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2008 DH Jシリーズ最終戦レポート by 内嶋 亮 

内嶋 亮選手からレポートが届きましたので公開させていただきます。

大会名 MTBジャパンシリーズDH 第5戦 石川 白山セナ大会
開催日 10月18日
開催地 石川県 白山セナ高原スキー場
天候 晴れ
路面 ドライ
成績 予選2位 (4分43秒537)
   決勝 14位 (5分7秒・・・)
Jシリーズ第3戦、第4戦が2週連続で開催され、中1週で最終戦となる第5戦が石川県白山セナ高原で開催された。
斜度がきつく木の根が張り巡らされたシングルトラック(森の中の自転車1台分の幅のコース)と視界が開けた高速区間との組み合わせが特徴のコースは、レースウィークを通し路面はドライで、超ハイスピード決戦となった。

大会1週間前の週末にコースオープンされたが、この週末は練習に行かず、レース前の火曜日に現地入りし、そのまま大会当日の土曜日まで滞在するスケジュールを組んだ。
まずはコースのすべてを徒歩でチェックし、昨年までとの状況変化や、ライン取りやリズムのイメージを作り上げた。
予想以上のドライ状態で、非常に難易度が低く感じられた。

水曜日より本格走行を開始し、やはりドライのコースは難易度が低く、タイム差のつきにくい状態であり、勝つためには限界まで攻め込んで走ることが必要と容易に予想でき、そのためにタイムアタックを何度も繰り返し、徐々にタイムは短縮されていった。

木曜日
この日の路面はドライ。多くの選手が走ることでラインがきれいになり、更にコースは走りやすくなり、タイムは昨日以上に短縮していった。

金曜日
レース前日となるこの日は、朝1本目の走行前にしっかりとイメージトレーニングを行い、
試走1本目から昨日のタイムを更新するほど乗れていた。
この日の最後に公式タイム計測のタイムセッション(順位には関係なく、計測器のチェックの意味も含め行われる計測)が行われ、コース前半で走りに硬さはあったものの、予定通りの1位のタイムをマーク。
タイムは4分47秒台。
しかし3位までのタイム差はほとんど無く、厳しい戦いが予想された。

土曜日
本番当日のこの朝。
気温は低く非常に体の動きが悪い。
8時からの練習の1本目では、タイムは計測せずにゆっくりとコースを確認しながら走行し、
10時の試走時間終了間際に走った1本で昨日のタイムセッションとほとんど変わらないタイムをマークし、いけるという感触をつかんだ。

予選
当然1位通過を狙って入念なアップとイメージトレーニングを繰り返し臨んだ。
走行中ライン上の思わぬ浮石に一度ペースを崩されたが、それ以外は予定通りの走りができ、途中でこれならば1位通過できるだろうと思える走りだった。
しかし結果は2位。1位とはコンマ差だが精神的ショックは大きい。
途中これならば1位になれるという油断と甘えの気持ちを持ったことも大きな敗因だ。
しかし大切なのは決勝。
休憩中に気持ちを整理して決勝に臨むことにした。

決勝
予選の走りは悪くなかったが、たまたま自分を上回る選手がいただけ。
とにかく現状の自分のベストを出すことのみに集中し、これまで以上の攻めの走りでのイメージトレーニングを繰り返してスタートに臨んだ。
絶対にイメージ通り走れるという自信を持ってスタートし、予選以上のハイペースでレースを進めたが、前半の高速ストレート区間で「ガツン」とタイヤを岩にヒットさせてしまし、パンクしたと感じた。
しかし空気が抜ける様子もなく進んだが、どうにもタイヤの事が気になって仕方がない。
中間からのシングルトラックに入る頃にはもう一度走りに集中し始めたが、オーバーペースだったのか、バイクコントロールが定まらず、不安定なライディングが続いた。
リズムが悪いが速度は乗っていたので結果オーライという雰囲気で走行を進めていたが、テクニカルなシングルトラックで大きくリズムを崩し、木の根を飛び越える際、リヤタイヤをヒットさせてバイクは大きく進行方向を変えて、コース外へと出てしまった。

優勝の望みは絶望的となり、集中力を欠いたためそこからはゆっくりと自分の犯したミスを悔いながら、そしてコース脇で応援して下さる皆さんに申し訳ないという気持ちでゴールラインをくぐった。
結果は14位。

最終戦で大きなミスを犯して今シーズンを終えることとなった。

ぎりぎりまで追い込んで、自分の実力以上を出そうとした結果が今回の走り。
そしてそこまで自分の能力を引き出してくれたのはレースという現場、そしてライバルだった。
やはりレースは面白い。
自分のやるべきこと、やりたいことはこれだったと再確認できるレースでもあった。

2連勝の後の最終戦で、たくさんの方に期待していただき、たくさんのご声援をいただきましたが、結果が出せずに申し訳ありませんでした。
シーズン後半に一気に調子を上げたものの、5分弱というロングコースでは、やはり前半戦の練習不足等の影響が出たと反省しておりますし、優勝しナショナルランキングで1位を獲得した安達選手は、シーズンを通し安定した強さを発揮し、ゼッケン1番に相応しいと感じました。
自分の努力の足りなさを痛感し、当然の結果と受け止めています。

今シーズンも波乱に満ちた最高に楽しいシーズンだったと感じており、それをバックアップしてくださったスポンサー様、そして応援して下さったファンの皆様には本当に感謝しております。
本当にありがとうございました。

そしてジャパンシリーズ全5戦中4戦の有効ポイントで争うJシリーズランキングでは
チャンピオンを獲得することができました。
ありがとうございました。

内嶋 亮
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